9/13
 会社の同期がCB400を買ったので、それを記念して先輩後輩4人でツーリングに行くことになった。自分も泊まりのツーリングは約3年ぶりになる。目指すは四国。讃岐うどんを食べて、道後温泉で疲れを癒し、高知で闘犬を見てカツオを食すという道楽ツーリングだ。
 前週にバッテリー交換をして、準備満タンで挑んだはずの当日、愛車参号機にトラブルが発生した。出発しようとしたらエンジンがかからない。どうやら先週バッテリーを交換したのに放電しているようだ。車からブースターを繋いでエンジンを始動させるが、ケーブルを外すとエンジンが止まる。う〜ん、どうやら充電できないようだ。仕方なくバイク屋さんを呼んで修理に出す。同僚にはトラブル発生のメールを打ち、先に行ってもらった。最近乗ってなかったから、バイクがへそを曲げたのかな。
 バイク屋さんによると、レギュレーターが壊れて正常に充電できなかったようで、部品を取り寄せて何とか明日の午後一にはできあがるそうだ。まぁ起こってしまったものはしょうがないんで、同僚に明日何とか追いつくとメールを打ってふて寝した。

9/14
 午前11時過ぎ、バイク屋さんから修理完了の連絡が入る。急いで昼食を済ませ、バイクを取りに行ったその足で出発した。今日同僚は、道後温泉から四万十川を経て高知県に入るはずだが、丸1日の遅れを挽回するにはひたすら高速を飛ばしていくしかない。第二神明から加古川バイパス、姫路バイパスを通って竜野バイパスの終点まで乗り、そこからすぐ北の山陽道竜野I.C.から今度は山陽道、瀬戸大橋、高松道、松山道と乗り継いで終点の伊予まで達した。途中吉備サービスエリアでシフトペダルの先端が無くなっている事に気付いたが、修理する場所もないので、靴のソールに引っ掛けてシフトのアップダウンを行い、高速を下りた伊予の国道沿いのホンダサービスショップで、応急修理としてボルトを代わりに止めてもらった。4年前に転倒して以来、シフトペダルの先端はぐらついていたが、まさか落ちて無くなるとは思ってなかった。ヤマハのバイクを親切にタダで修理してもらって感謝感謝。
 シフトの修理を終えて国道を南下していったが、同僚が昨日泊まった近くだというのに、時刻はすでに夕方だった。いよいよヤバイかなと思いつつも、ひたすら南下して四万十川、高知中村を目指す。同僚もその辺りで宿を取るようだ。途中道を間違えて30分ぐらいのロスをし、四万十川沿いの県道は暗闇でスモークの入ったバイザーを恨みながらも、なんとか午後7時ぐらいに中村に到着した。ガソリンスタンドでガソリンを入れていると、同僚から中村駅前にいるとの連絡が。なんとか合流できたようだ。その日は、そのまま駅前の民宿に泊まった。
走行距離 505.8km

9/15
 中村から高知までは約100km。闘犬が12:40にあるから、逆算して午前9時に出発した。しかし国道56号線は情報ボックスの埋め込み工事の真っ最中。10分ほど爽快に走れば、すぐ工事で止められるという繰り返しで、予定よりもだいぶ遅れたが、なんとか午後12時30分ちょっと前に桂浜に到着した。昼飯を食べる前に闘犬を見学したが、横綱などは登場しないので、思ったよりも迫力がなく、あっさりと終わった。ちょっと期待外れな感じ。そのまま桂浜でカツオのたたき定食を食べたが、これはなかなかおいしかった。土産屋で土佐犬のぬいぐるみを勢いでみんな買い、坂本竜馬像を写真に収めて高知を後にした。
 同僚たちは高知道から瀬戸大橋経由で帰るらしいが、行きも帰りも同じじゃつまらないので、大豊I.C.で分離し、大歩危小歩危を見学しながら吉野川沿いを北上する。池田から徳島道、大鳴門橋明石海峡大橋を乗り継いで帰宅したが、ちょうど淡路S.A.で午後7時に近かったので時間を調整し、ライトアップの色が変わる午後7時ぐらいに明石海峡大橋を通過した。光の3原色の3つのライトを組み合わせて色を変え、遠くから見ればレインボーの7色に変化しているはずだが、近くで見る分には結構味気ないライトが並んでいるだけだ。でも正面は、橋脚に連なる七色が遠近感を持って絶妙な風景となっていた。ちなみに帰宅したのは午後7時半過ぎだったが、同僚達は9時半ぐらいだったようだ。
走行距離 383.6km
合計 3日間(実質2日) 889.4km

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